毎年6月の第3日曜日は「父の日」です。
数ある記念日の中でも、「父親」に直接感謝を伝えるにはこの日が一番だと思います。
最近、父親(義父)の笑顔を見たのはいつですか?
学生として勉強のため実家を出たり大人になって働き始めたりすると、両親と疎遠になってしまうことも少なくありません。
母親は何かと連絡を取ったり電話をしたりでつながりがあったとしても、男親とのつながりは途切れがちになってしまいます。
今回は、「父の日」という記念日に「父親の喜ぶ顔を見る」にはどうすればいいかを考えてみました。
父親の喜ぶ事とは?
「父親」といっても人によって状況が異なります。
「30~40才位の若いパパさん」「40歳以上の現役親父」「60才以上のお父さん」など世の中の「父親」というのは細かくジャンル分けされています。
そのため、「喜ぶことはコレです!」と一括りにするわけには行きません。
という事で、パターン別に「喜ばれそうな事」を考えてみたいと思います。
「30~40才位の若いパパ」
○ 特徴
こちらの世代は比較的小さい子供さんの多いでしょう。
仕事的から帰ると「パパおかえり~」とか「父ちゃんお風呂入ろ~」など子供から積極的にアプローチがあると思います。
しかし、朝から晩までやることが多いため、自分の時間がなかなか取れずにイライラを感じることがあります。
仕事も大変、家でも大変なパパさんですが、やはり子供の成長を日々感じることが出来る楽しい時期でもあります。
○ 喜んでもらうおすすめは?
この「パパさん」にはやはり
「ありがとうのお手紙(子供からの似顔絵付き)」でしょう!
日頃、家族のために一生懸命働いてくれていることへの感謝や、書けなかった字が上手に書けるようになったなど、成長の姿を見せてあげることが何より嬉しいものだと思います。
「40歳以上の現役親父」
○ 特徴
こちらの世代の子供さんは、中学生や早ければ就職している年齢が多いでしょう。
育児に手はかからなくなりますが、金銭面などで負担が大きくなっていく時期ですね。
父親自身も、部下がいたり役職に就いたりと社会的地位が確立され、人格的に落ち着いてくる頃でもあります。
日常的には仕事にウェイトが偏りがちになり、自宅に帰っても子供と接する時間は比較的短くなり易いでしょう。
その分、自分のために使える時間は増えていると言えます。
子供の事について、小さい頃のようになんでも話してくれるということが少なくなり「知らなかった!」と思う事が増えています。
○ 喜んでもらうおすすめは?
こちらの「親父」におすすめなのは
「家族そろってのちょっと豪華な食事(親父の好物)」でしょう!
「親父」は実はみんなと話したがっています。
会社などで上下の板挟みにより、いつのまにか「会社の顔」という仮面をかぶるようになります。
この「仮面」。付けると疲れは倍増なんですが、一度つけるとなかなか外しにくいもので、そのまま家でも仮面を外せないでいる親父が多いんです。
そのため、家でも疲れてぶっきらぼうな感じになってしまうのです。
そんな「仮面」を取れるシチュエーションを準備してあげると「親父」は素の自分を取り戻すことが出来ます。
家族の近況を一方的に話しても良し!親父に何でもかんでもとにかく質問攻めにしても良し!
この日は普段抑えている「堰(せき)」を取っ払ってハメを外してみましょう!
ここで注意点が1つ。
おだて気味で接してあげて下さい。
あくまで「ヨイショ」するような感じで!
「60才以上のお父さん」
○ 特徴
こちらの世代は、子供さんは社会人として独立したり、結婚して孫が出来たりしています。
長年勤めあげた会社で定年を迎えたり、自営業で後進が育ったりして引退の時期を迎える方が多いと思います。
再就職したり、完全に第2の人生を始めたりと新しい環境に身を置くようになります。
夫婦2人暮らしで、子供はたまに会いに来たり孫がいればお正月やお盆などに帰ってくるのが待ち遠しいといった感じでしょうか。
これまでの人生を振り返り今後の余生について考えたりと、自身について考えることが多くなる時期です。
○ 喜んでもらうおすすめは?
この「お父さん」に喜んでもらうには
「家族参加型イベントに招待」がおすすめです!
子供を立派に育て上げ、それぞれに独立した人生を歩み始めたことで、それまでは「家族の人生」のために頑張ってきたものが今後は「自分の人生」に華を添えるためにどうしようかと考えます。
自身のやりたかった事や思い残した事を探して叶えようとします。
つまり、この時期に欲しいと思うのは「物」ではなく「人生の思い出」なんです。
会社務めなどで取れなかった家族の時間が無性に恋しくなるこの時期に、家族そろっての「旅行」や「食事」などにお誘いするとすごく喜ばれます。
人生を振り返って「家族との思い出」がたくさんあることはこれ以上ない「幸福」だと思います。
幸福な「時間」を一緒に過ごしてみて下さい。
共通して喜ばれるおすすめ!
それぞれの世代別に喜ばれることを考えてきましたが、最後にどの世代も共通して喜ばれる事を1つ。
「感謝の言葉」です。
「いつも伝えてますよ!」って人はなかなかいないでしょう。
感謝されて怒る人はいません。
照れてニヤけた顔になる人がほとんどだと思います。
「言葉」でも「手紙」でも手段は何でもいいと思います。
「ビデオレター」をみんなで撮って見せてあげるなんていう「サプライズ」もとても良いと思います。
日頃ありがたいと思っているはずです。
ただ、伝えるのが恥ずかしかったり、タイミングを逃し続けてたり。
「父の日」はチャンスです!
「バレンタインデー」に告白できるのと同じです。
雰囲気に任せて、勢いで伝えてみてはいかがでしょうか?
まとめ
「父の日」に喜ばれることを世代別に考えてみました。
30~40歳のパパ:「ありがとうのお手紙(子供からの似顔絵入り)」
40歳以上の親父:「ちょっと豪華な食事会(親父の好物)」
60歳以上のお父さん:「家族参加型イベントに招待」
共通:「感謝の言葉」
「父の日」という感謝を伝える日があるというのはホント素晴らしいことだと思います。
「クリスマス」や「ハロウィーン」などのイベントも楽しいですが「人に感謝できる記念日」も楽しんでいただきたいなと思います。


















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