2016年7月6日 元兵庫県議員の野々村竜太郎被告(年齢49歳)の政務活動費用に関する詐欺罪などについては判決が出ました。
野々村被告は、問題発覚後の記者会見や裁判の出頭などで何かと物議を醸し「コント」とまで揶揄されるほどの異常行動が目立ちました。
今回も判決を前にブログで2件の記事がアップデートがされ話題を呼んでいます。
では今回の野々村被告の判決結果とブログの内容について気になるところを調べて見ました。
野々村被告の判決は?
7月6日に神戸地方裁判所で判決が下されました。
判決は懲役3年(執行猶予4年)の有罪。
この判決は重いのでしょうか?軽かったのでしょうか?
2016年1月26日と2月22日に行われた公判で、野々村被告は質問に対し「記憶にありません」を連発。
検察からは「県議の地位と信頼を悪用した大胆不敵で狡猾な犯行。反省の態度もまったくない」と懲役3年を求刑されていました。
弁護士は「政務活動費は全額返還し社会的制裁も受けた」事を理由に執行猶予付きを付ける判決を求めていました。
結論からいうと「軽くなった」と言えます。
理由は政務活動費の全額返還もありますが、1番大きなのは社会的制裁を十分過ぎるほど受けたことでしょう。
いわゆる「情状酌量」されたというやつです。
基本的には本人の対応がマズかったことが原因ですが、その行動によりネットでは様々なパロディが生み出され、過去の県議の政務活動費不正問題では類を見ない見事な大炎上を見せてくれました。
判決を決めた佐茂剛裁判長は「金銭欲からの犯行で悪質。政務活動費の制度の信頼を損ねた責任は重い。しかし、マスコミ報道など社会的制裁を受けている」と判決を告げていますが、内心はさすがに「反省の色は薄いけど髪の毛も薄くなったし執行猶予4年位は付けといてやるか」という気持ちになったのではないでしょうか。
ブログで開き直りの長文
判決公判当日の午前零時過ぎに野々村被告はブログに記事を1件アップしました。
タイトルは「報道機関各位」
書き始めについては「裁判所出頭等妨害自粛等のお願い」というものでした。
私、野々村竜太郎は被告人という立場でございますので、「裁判を受ける義務を必ず果したいだけ」と自制して参りましたが、マスコミは報道の自由の美名の下、憲法第32条で保障されております私の裁判を受ける権利を妨害しているのでございます!
引用:公式ブログ
2015年11月24日の初公判出廷の際、マスコミに家を囲まれたことがトラウマになっているのでしょう。
今回は事前にクギを刺すという手段に出ました。
この後の内容は自分がネットやマスコミから受けた「仕打ち」に対してこと細かく説明。
・判決に関する会見はしない
・前回のような事があったら警察呼んで民事で訴える
・他の不正受給者にも同じ対応しろよ!
という思いを約2700文字にわたり書き連ねられていました。
と言っても1/3位はコピペなのでどこまで本気なのかわかりませんが。
残念ながらこれもネットで炎上する火種になるような気がします。
最終的には謝罪
長々と開き直りの文章を綴ったおかげで無事に出廷でき、判決も執行猶予がついたことで気持ちが落ち着いたのでしょう。
同日正午にブログにアップされた内容はとてもシンプルなまのでした。
タイトルは「県民の皆様」
私は、深く反省し、心より謝罪し、二度とこのような事件を起こさないよう、誓約致します。
大変申し訳ございません。引用:公式ブログ
最初からコレにしとけば良かったのにと悔やまれるところです。
まとめ
政務活動費をめぐって燃え上がった野々村劇場も執行猶予付き有罪という幕引きとなりました。
将来的には「野々村劇場」として暴露本でも書き出版しそうな気がします
なにはともあれ、今後は本人も大人しく慎ましく反省して生きてくれることでしょう。
最後に気になるのは判決公判での野々村被告の様子ですね。











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