写真撮影の「はいチーズ」の由来や意味は?あの国では期待通りコレだった!

この記事は3分で読めます

あなたが写真撮影をするとき、どのような言葉を思い浮かべますか?

「はい、チーズ!」

誰に教えられたわけでもないのに、撮影時の掛け声はコレだっ!的な感じがしますよね。

元々は緊張をほぐして笑顔にさせたり、シャッターを切るタイミングを知らせることが目的のハズ。

それなのになんで「チーズ」?

気になったので、この鉄板ワード「はい、チーズ!」の意味や由来について調べてみたいと思います。

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「はい、チーズ!」の由来や意味は?

「はい、チーズ!」の由来は?

カメラのシャッターを切るときの掛け声「はい、チーズ!」が日本で最初に使われたのは「雪印乳業のテレビCM」だそうです。

1963年(昭和38年)に雪印乳業がチーズのCMを流しました。

 

CMのストーリー

  • アメリカ人のカメラマンが日本人の女性モデルの写真を撮影
  • 顔の固いモデルにカメラマンが「Say cheese please」と話す。
  • 一緒にいた日本人カメラマンがモデルに「「チーズって言ってだって」と促す。
  • それを受けて「チーズ」と話したモデルは自然な笑顔を出すことができた。
  • 最後に「あなたもチーズと言いましょう。チーズは笑顔を作ります」

このCMによってカメラで写真を撮るときの掛け声として「はい、チーズ!」が定着することになったんですね。

かれこれ半世紀以上も使われ続けている「はい、チーズ!」の発祥は外国で、もともとあった掛け声だったという事でした。

「はい、チーズ!」の意味は?

では「はい、チーズ!」にはどのような意味があるのでしょうか?

まず、カメラで撮影する時に「Say cheese!」と掛け声をかける国はアメリカです。

アメリカでは「Cheese(チーズ)」の他に「Whisky(ウイスキー)」という言葉も使われるようです。

共通するのは口の形が「イ」になるというところですね。

 

写真撮影の手順としては

1.撮影者「Say cheese!(チーズと言って)」

2.被写体「 Cheese!(チーズ)」

3.撮影者 パシャ(シャッターを切る)

このような流れになります。

ここで気になることが1つ。

 

「 cheese!」←「チーズ!」

めっちゃ「」で終わってるやん!

 

そうですね。

普通に「チーズ」と返すと口の形は「ズ」で終わります。

発音記号で見ても「cheese」は「tʃíːz」なので「ズ」は発音されます。

 

ではなぜ敢えて「cheese!」を使うのか?

現時点で結論を出すことが難しくなってきました。

そこで推論を立てたいと思います。

 

”ある日、初めて写真撮影が行われることになりました。

みんなは初めて見るカメラに緊張しています。

並ばせてみても緊張で笑顔はなく雰囲気は最悪。

困り果てたカメラマンはみんなの緊張を解こうと質問をします。

「好きな食べ物は何だい?」

みんなはボソボソと好きなものを答えます。

「ハンバーガー」

「ホットドック」

「フライドチキン」

1人の子が答えました。

「チーズ」

それを見たカメラマンは「チーズ」としゃべった子供の顔が笑顔に見えたため

これだっ!と思い、みんなに一言。

「Say cheeeeeese!」

みんなが訳はわかっていませんがとりあえず「チーズ」と答えた瞬間。

パシャッ!

撮影は大成功。

口端を開いたステキな笑顔の写真が撮れました。

これ以降、写真を撮るときは「Say cheese!」と声を掛けるようになったとか。”

 

 

つまり...ノリです。

たぶん「チーズ」でなくても良かったんでしょう。

「smoothie(スムージー)」でも

「orange(オレンジ)」でも

「cherry pie(チェリーパイ)」でも

おそらく「イ」の形になる単語なら何でもよかったんだろうと思います。

※ あくまで独自の推論です。

 

一説には、律儀な日本人は「チーズ」の「ズ」を言ってしまうと笑顔にならないので、撮られる側は沈黙することになったため「Say cheese!」も 「はい、チーズ!」に変わって定着したと考えられているようです。

外国の撮影時の掛け声は?

ここでは各言語での写真撮影の掛け声をまとめてみました。

「英語圏」

  • 「Cheese」チーズ
  • 「Whisky」ウイスキー
  • 「Smile」スマイル
  • 「Kiwi」キウイ ニュージーランド

「フランス語」

  • 「ouistiti」ウイスチチ マーモセット
  • 「cuicui」クイキュイ 小鳥の鳴き声

「ドイツ語圏」

  • 「bier」ビール
  • 「Käse」キーズ チーズ スイス

「オランダ語」

  • 「kaas」カァス チーズ

「イタリア語」

  • 「famiglia」ファミリヤ 家族

「スペイン語」

  • 「tomate」トマテー トマト
  • 「patata」パタタ ポテト
  • 「tequila」テキーラ メキシコ

「インドネシア語」

  • Tempe」テンペ 大豆食品

「タイ語」

  • เป๊ปซี่」ペプシ コーラ

「中国語」

  • 「茄子」チエズゥ ナス

「韓国語」

  • 김치」キムチ

基本的な考え方は「口の端が横に伸びて笑顔になる」というもののようです。

食べ物なら何でもいいというような空気感もありますね。

イタリアとかスペインになると「何でもいいからとりあえず声かけろよ!」的な感じです。

極めつけは韓国。

期待通り「キムチ」って言ってくれるようです!

まとめ

今回は「はい、チーズ!」の由来や意味について調べてみました。

今や日本で定着している「はい、チーズ!」ですが、アンケートによると70%を超える人が「はい、チーズ!」というのは恥ずかしいと思っているそうです。

確かに「はい、チーズ!」のあと、微妙な空気流れますよね。

苦手な方は「では、撮りまーす」などの合図を使うようです。

「はい、チーズ!」も半世紀。

そろそろ世代交代の時期かもしれません。 

ちなみに東京ディズニーランドでは「はい、ディズニー」なんだとか。

写真写りが良くなる方法!撮影前の1分でできる上手に写るコツはこちら

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