今、ツイッターで「1分抱っこ」が話題になっています。
「1分抱っこ」とは?
文字通りお互いに1分間抱きしめ合うだけです。
いたって簡単な事なんですね。
でも最近、抱っこしたことやされたことありますか?
下心込みならありますよ!という方も多いとは思いますが、それでもいいんです。
実は「抱っこ」にはとても優れた効果があるという事が科学的に証明されています。
どのような効果があるのでしょうか?
その効果について調べてみました。
「1分間抱っこ」って何?
次女の今日の宿題が、算数ドリルでも漢字練習でもなく「1分間抱っこ」というものだったんだけど
「先生がね、小学生のころにお母さんが死んじゃって、抱っこしてもらいたくても叶わなかったから、キミたちはいっぱい抱っこしてもらいなさいって言ってた」
て聞いて、鼻水まみれで姉妹を抱くババア。— marie (@izakayamarichan) June 6, 2016
この言葉は、ある小学校の先生がクラスのみんなに出した「宿題」だそうです。
理由は、先生自身の幼少期の経験からくるものだったようですね。
親と早くに死に別れてしまったため、抱っこしてもらいたくても叶わなかったから、生徒にはしてもらえるうちに抱っこしてもらいなさいという気持ちが込められていたようです。
普段軽く抱き付くようなことはあっても、抱き付くことだけで1分間使うという事はなかなかないと思います。
最初は照れ臭いかも知れません。
変に照れ隠しでツンツンしてしまう人もいるでしょう。
でも1分間お互いに抱きしめあってみて下さい。
たかが1分がとても長く、そしてとても素晴らしい時間だという事に気が付くと思います。
それにはしっかりとした理由があるんです。
抱っこすると幸せになる!
科学的に「抱っこ」という行動により、体内である成分が分泌することが確認されています。
その成分とは「オキシトシン」というホルモンです。
これは別名『幸せホルモン』と呼ばれているもので、このホルモンが脳内で分泌されると、ストレスが軽減されたり人間関係が良く感じるなど心理状態を安定させる効果があることがわかっています。
このホルモンですが、大人になっても枯れることなく出ることは分かっていますが、効果を得るためには分泌されたホルモンを受ける「受容体」というものが必要になります。
「受容体」も「抱っこ」されることで増えていきます。
この「受容体」が増える時期は子供の頃なので、子供の頃にたくさん「抱っこ」されることは大人になってから心理的に不安定になることが少なく、常に幸福感をもって過ごすことができるようになると言われています。
ストレスや精神疾患にかかりにくい体質になるという事ですね。
「幸せホルモン」この他様々な効果をもたらしてくれます。
- 幸せを感じやすい
- 心身ともに癒されストレスが緩和する
- 不安や恐怖心を感じにくくなる
- 相手への信頼感が増す
- 社交的になる
- 親密な人間関係を築くようになる
- 学習意欲がわき記憶力などがアップする
- 内臓の機能が向上する
- 感染症への耐性が向上する
このような効果が確認されています。
まとめ
今回は「1分抱っこ」について調べてみました。
・「1分抱っこ」は先生からの宿題だった
・「抱っこ」をすると「オキシトシン」というホルモンが分泌
・「オキシトシン」は「幸せホルモン」と呼ばれ様々な効用が確認されている。
今回宿題に出した先生は科学的な効果などを期待して宿題を出したのではないと思います。
ただ、自分がしてもらえなくて寂しい思いをしたことので、生徒には幸せになってもらいたいという願いが込められていたのだと思います。
教育には勉強も大事ですが愛情も忘れてはならないという事ですね。
とてもためになるお話だったと思います。





















この記事へのコメントはありません。