【相羽高徳】盆栽アート展覧会で見せたファンタジー!迷図と盆栽の融合がまるで映画の世界!

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松・竹・梅などの木を鉢に植え自分好みに枝ぶりや木肌を整え鑑賞する日本の伝統文化「盆栽」

イメージ的にはアニメ「サザエさん」の「波平さん」が趣味で楽しんでいますね。(カツオ君にしょっちゅう壊されてますけど。)

そんな昔ながらの盆栽とは趣を変えた「盆栽アート」が注目を集めています。

それは「盆栽」×「迷図」です。

この作品を手掛けるのは「相羽高徳」さん。

では、「相羽高徳」の創る「盆栽アート」とはどのようなものなのか?

気になるところを調べてみました。

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「相羽高徳」さんのプロフィール

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相羽高徳(あいば たかのり)

  • 1953年生まれ
  • 神奈川県横浜市出身
  • 早稲田実業学校高等部商業科卒業 (美術部部長)
  • 株式会社 グラフィクス アンド デザイニング 代表取締役会長兼社長
  • 株式会社 東京妙案開発研究所 代表取締役
  • 空間プロデューサー&アートディレクター
  • メイズイラストレーター
  • 日本協会 ソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)

高校卒業後はフリーイラストレーター・迷図作家として活動。1978年に雑誌「ポパイ」で連載の仕事を持つようになり注目を集めた。

1994年に「グラフィクス アンド デザイニング」を設立。アートディレクター・空間プロデューサーとして「新横浜ラーメン博物館」やレストラン「GUSTO」をトータルプロデュースしたことで脚光を浴びた。

その後、外国人観光客から大人気の「NINJA 」レストランを赤坂(東京)、ニューヨーク、京都に出店するなど独特の雰囲気を持つレストランを数多くプロデュース。

この他、高速道路のPA(パーキングエリア)内の施設として、関越自動車道(上り線)の「寄居 星の王子さまPA」と東北自動車道羽生PA(上り線)「鬼平江戸処」のプロデュースも手掛けている。

また、2011年には「盆栽」と「迷図」を掛け合わせ独特の世界観を表現した「BONSAI」を作成し、海外から高い評価を得た。

 

受賞歴

  • 1980年 日本印刷工業会会長賞受賞(株式会社アイワ カレンダー)、日経サイエンス賞受賞/株式会社日立製作所(雑誌広告分野)
  • 1995年 ニューヨークADC賞国際部門銀賞(メイズ絵本シリーズ)、日経流通新聞年間優秀製品賞(新横浜ラーメン博物館及びガスト)
  • 2002年 香港デザイン・ショー2002空間スペース部門入選(NINJA AKASAKA)
  • 2005年-社団法人日本ディスプレイデザイン協会ディスプレイデザイン賞(道頓堀極楽商店街)
  • 2011年-香港デザイン・ショー2011プロダクトデザイン・コンセプチュアルデザイン部門入選/ (Bonsai-B)
  • 2014年-第33回ディスプレイ産業大賞 経済産業大臣賞(鬼平江戸処)

盆栽アートがすごい!

皆さんは盆栽と言えばどのようなものを思い浮かべますか?

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一般的にはコレ↑です。

鉢に植えた小さな木を造形し味わいを持たせて鑑賞するものです。

ちょっと頑張るとこんな感じ↓になります。

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このように盆栽は木を形を楽しむ「趣味」であり、日本の伝統文化です。

 

この盆栽を「アート」という視点で魅力を引き出したものが「相羽高徳」さんの作品です。

盆栽がどのように変わるのでしょうか。

これ↓です。

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メインとなる木の周りにミニチュアの家や家具などを融合させて1つの世界を創り出しています。

ジオラマのように見えますが、この木は生長するため姿かたちを変化させていくという特徴があります。

「相羽高徳」さんは、迷路の道をつなぐことで絵が浮かび上がる「迷図」という作品を手掛ける迷図作家で、元々は迷図を立体的に作る作品を発表していました。

「盆栽アート」については、ご自身で書いた迷図の図面を立体的な作品に起こす過程で「盆栽」と組み合わせることを思いつき手掛けるようになりました。 

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「相羽高徳」さんの作品は「ディズニー」の世界観が多く取り入れられています。

これは自身が幼いころに「ディズニー」作品を見て「ウォルト・ディズニー」の「笑顔から逆算する」という考え方に心酔したことが理由だそうで、原画の多くに様々なキャラクターが盛り込まれています。

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これらの作品は展覧会「~ようこそ。心のリゾートへ~ 相羽高徳 鳥の目・虫の目妙案作品展」で披露され、数十~数百万円の値段が付けられています。

なかには1000万円を超える作品↓もありました。

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まとめ

最近では「盆栽アート」がより規模を拡大し、2016年4月にオープンしたショッピングモールではこのような作品も発表されました。

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店内のエントランスに置かれたのは巨大な「盆栽」「ペットボトル」「お菓子」など。

人間が巨人の国に迷い込んだような世界観が表現されています。

人間の方がミニチュアに見えますね。

 

今までは、個人が楽しむ「趣味」であった「盆栽」を「アート」の領域へと引き上げた「相羽高徳」さん。

日本の伝統文化が「クールジャパン」と言われる新しい形で世界に発信されて行きます。

これからも様々な分野で日本の伝統文化が認知されていくことでしょう。

今後の活躍を応援したいと思います。

植栽家・村瀬貴昭さんのテラリウムも新しい形で脚光を浴びています。

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