
あなたは自分の「おなら」をコントロールできてます?
不意におなかに力を入れた時や、我慢できなくてスカしてやり過ごそうとしても思ってた以上の音がなる事ありますよね。
そんな時は空咳をしたり横にいた子供のせいにするなどいろんなごまかし方を考えておかないといけません。
普通健康な人は1日に14回おならをするといわれています。
もしあなたがこれより回数が多いとか、便器に座って過ごす時間が長いという場合は生活の中に問題があるかも知れません。
今回はおならが出る理由について紹介していきます。
おならが出る理由10選
1. 野菜を食べた時
ブロッコリー、ケール、キャベツなどは食べると臭いおならが出やすくなる主な食べ物と言われています。
これらは白菜科の野菜類なんです。
実は白菜科の野菜というのは、私たちの身体では消化することが出来ないため腸内のバクテリアが消化しているんです。
この腸内バクテリアが消化させる際に出るガスが臭いおならの原因となっています。
白菜科の野菜のほかにも、高繊維質食品である豆科植物も同様に腸内バクテリアによって消化されています。
予防法には少しずつ摂取量をふやして身体を適応させるか腸内のガスを排出する薬を服用することなどの方法があります。
2. 乳糖不耐症がある時

私たちは昔から乳製品になじんだ民族を除いて、大抵の人の腸内ではラクターゼの分泌が少ないことがわかっています。
小腸のラクターゼの活性が低いところに牛乳やチーズなど乳製品の乳糖が来てもうまく分解できず吸収することができません。
これを乳糖不耐症と言います。
臭いおならが出るのは、腸管の中に乳糖が残ってしまうことが原因なんです。
年を取るほど乳糖消化を助ける酵素が失われるため、更に乳糖が残りやすくなります。
自分が乳糖不耐性かどうかを調べるには乳製品を摂取せず1週間くらいたってから乳製品を摂取してみて下さい。
この時臭いおならが出るようなら乳糖不耐症の度合いが強いという事になります。
予防法にはラクターゼを摂取することが効果的です。
3. 食べ物アレルギーがある時

グルテンに対するアレルギーを持つ人がグルテンを摂取すると、絶えずガスがたまってお腹が脹れ上がるなどの症状が見られることがあります。
予防法には炭水化物と糖分が低いメニューを食べるなどがあります。
それでもおならが止まらないときは胃腸の専門医に相談してみて下さい
4. 人工甘味料を食べた時

人工甘味料は砂糖に比べて少しの量で甘みを感じられるためダイエットのために摂取している方もいるでしょう。
最近おならが臭いなと思っている方はこれが原因かも知れません。
人工甘味料にはスクラルロース・アスパルテーム・ソルビット・サッカリン・チクロ・ズルチンなどがあります。
また果物に入っている天然糖分が原因となる方もいます。
ほとんどの糖分は消化器官で消化されブドウ糖に変換されますが、果糖や人工甘味料は肝臓に達するまで完全には消化されません。
そのため大腸まで残り、大腸内細菌の働きによって醗酵してガスが発生することになります。
予防法としては人工甘味料や果糖の摂取をやめてみて下さい。
5. ストレスを受ける時

あなたは重要な発表や会議の前におなかが張ってくるような感じはありますか?
これはストレスなどが原因であることが科学的にわかっています。
ストレスや不安感で緊張すると胃酸が過多分泌されます。
この胃酸により下痢になるためガスが発生するんです。
予防法するには事前にしっかり準備をするなどして、過度な緊張やストレスを生じさせないことが効果的です。
6. 炭酸飲料を飲んだ時

炭酸水や炭酸飲料、シャンペンなど炭酸の入った飲み物はおならが出やすくなります。
このおならは腸内で発生したガスではなく炭酸ガスがそのまま腸内まで浸透することが原因ですので臭さはありません。
予防法は1日の摂取量を少なくすることとゆっくり飲むことです。
7. 抗生剤を服用した時

感染症予防などに処方される抗生剤の服用は腸内バクテリアにも影響を及ぼします。
抗生剤によって腸内の善玉菌が減少することで腸内環境が悪化することが下痢やガスがたまる原因となります。
予防法としては乳酸菌系の整腸薬を同時に服用することが効果的です。
8. 腸内に有益な細菌がいない時

大腸にはビフィズス菌や乳酸菌などの有用菌からウェルシュ菌・ブドウ球菌・大腸菌などの有害菌、バクテロイデス・連鎖球菌などの日和見菌など300種類100兆個、 重さにして1キログラムの腸内細菌が存在しています。
有用菌と有害菌のバランスが均衡しているか、有用菌の数が多い場合は体調は良好な状態になりますが、有害菌などが多くなると体調不良となり腸内に有害菌による腐敗ガスが発生します。
これが臭いおならの原因になります。
予防法は有用菌を多数含んでいるヨーグルトなどを摂取することが効果的です。
9. 食べ物を急に食べた時

急いで食べ物を食べたり飲み物を吸いこんだりすると、一緒に空気を体内に取り込むことになります。
取り込んだ空気は消化器官内を浸透し、腸にたまりおならとして排出されます。
予防法は食事はあせらずによく噛んで食べることです。
10. 病気がある時

ストレスなどが原因で起こる過敏性腸症候群、消化器官全般に潰瘍ができるクローン病などの病気が原因でおならが出ることもあります。
おならのほかに胃のムカつき・嘔吐・体重減少・血便などの症状が現れた場合は病院で検査を受けることをお勧めします。
まとめ
今回は「おなら」が出る理由についてまとめてみました。
どれか当てはまる項目はありました?
おならが出る理由は様々です。
おならが出るタイミングも様々です。
不本意な放屁をしないためには、日頃からおならの溜まる原因を減らすことといつ出ても良いように体調を整えておくことが大切ですね。



















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