2016年6月6日に行われた会見で東京都知事「舛添要一」氏が政治資金の使用目的について第3者に調査依頼した結果を報告しました。
「違法性はないが不適切な利用は散見された」というグレーな表現で1つ1つの事例について説明していました。
東京都民は納得いく調査結果だったのでしょうか?
舛添都知事はケジメをつけるため、公用車で数十回にわたり移動し利用していたと言われる湯河原の別荘を第3者に売却することを発表しています。
今回は、湯河原の別荘がどれくらいの価値があるものなのか調べてみました。
湯河原の別荘「MIPE]とは?
「MIPE」とは神奈川県足柄下神奈川県足柄下郡湯河原町宮上にある、舛添都知事の私設研究所で「舛添政治経済研究所」の英訳の頭文字を取って付けた呼び名です。
こちらは「株式会社舛添政治経済研究所」名義の所有ですが、会社自体は舛添要一氏の妻が代表取締を務め自身も役員に名を連ねるいわゆる「ファミリー企業」と呼ばれる形態をとっています。
こちらにわざわざ東京から3時間弱かけて公用車で移動し、気分転換をしながら公務を執り行っているそうです。
公務と言っても「仕事に関わる事を考えているから公務なんだ」というレベルのものであり、たまに都政に関わる人間が来て話をすること以外はほぼ私的利用に近いと言うのが実態のようです。
特に近所の方からの目撃情報ではクリーニング店やホームセンターへ買い出しに行くなど、「都知事が行う公務」には到底結びつかない行動が目立っているようですね。
また、妻の実家から近くよく家族が集まっているという話も聞かれます。
資産価値や売値は?
今回の会見で、湯河原の別荘での公務というのは「不適切」だったということをおおむね認めたのでしょう、ケジメをつけるために売却すると発表しました。
【湯河原にある別荘】
住所:神奈川県足柄下神奈川県足柄下郡湯河原町宮上
土地面積:約300坪(900m²)
建物:和風・洋風の2棟(温泉付き)
緑あふれる山々に囲まれた高台に立地しており、南の目を向けると熱海の絶景が一望できます。
周辺には湯河原・熱海・伊豆などの有名温泉が点在し、ゴルフ場やビーチなどへ小一時間で訪れることができるなど、保養地として抜群のロケーションとなっています。
【別荘の資産価値は?】
では、湯河原の別荘についてはどれくらいの資産価値があるのでしょうか?
地元の不動産関係者によると、土地だけで9,000万円。建物は2棟と温泉を合わせて1億円を超えるだろうと見積もられています。
実際に不動産サイトで土地の値段を調べてみました。
2016年5月現在の土地相場は150㎡で「1,781.83万円」
1坪当たりに換算すると「約11.88万円」となります。
湯河原の別荘の土地面積は約900㎡と言われているので計算すると約1億690万円となりました。
湯河原の別荘の資産価値については
土地1億円+建物1億円=2億円
という結果になりました。
2015年5月の約1660~70万円に比べると、2016年4月以降土地の値段が約100万円以上急上昇していることがわかります。
売却するにはとても良いタイミングだと思うんですが、もしここまで考えて売却を公言していたとしたら...
舛添氏恐るべしですね。
まとめ
今回は、舛添都知事が公言した「ケジメのため湯河原の別荘を売却する」について別荘の資産価値を調べてみました。
・別荘は自社「株式会社舛添政治経済研究所」が保有
・土地900㎡、建物は和洋2棟に温泉付き
・土地建物の資産価値は2億円を超える
・湯河原の土地の値段は高騰中
「ケジメを付けるために売却」という事に違和感を感じた方は多いと思います。
やはり「人とは異次元の感覚」をもっているんだなぁと再認識してしまいました。
知事は継続するという事ですが、この先の都政はどうなっていくのでしょうか?
波乱必至ですね。























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